ゼナック プレジールアンサー  B80 ソップモッド

ゼナックが送る渾身のシーバス ビッグベイト専用ロッド

シーバスで私が現在シーバスで使用するベイトロッドはゼナックのプレジールアンサー  B80 ソップモッド。

キャスト精度、トラブルレス性能、操作性、ロッドパワー等シーバスに必要な要素は全て備えており非常に完成度が高い。

今回はそんなソップモッドについて、以前使用していたフィッシュマンのブリスト マリノ8.0Mと比較してながら記事を書きました。

このマリノというロッドは長さも同じ8ftロッドであるし、似たような価格帯であることからシーバス用ベイトロッドを検討する際に比較する方も多いのではないでしょうか?

そんな方の参考になれば幸いです。

 

そもそもベイトタックルを使用する理由とは

そもそもシーバスにおけるベイトタックルのメリットは個人的には“キャスト精度”と“巻き取りパワー”と“ファイト性能”

この特徴がフルに発揮できるシチュエーションとは

ストラクチャーに着いたシーバスをピンポイントで、かつリアクションで食わせる時

詳細はシーバスにおけるベイトタックルのメリットを参考ください。

 

そんなシチュエーションで使用していることを前提に比較します。

わかり易いようにシーバスで重要な

キャスト精度・トラブルレス性能・アクション性能・ロッドパワー・フッキング性能・携行性

について5(低:1↔︎5:高)段階評価した上で、ポイントについて説明します。

 

ブリスト マリノ8.0Mの評価

ルアーウェイト表記は10-45g

キャスト精度:4

トラブルレス性能:3

アクション性能:3

フッキング性能:2

ロッドパワー:5

携行性:4

ご存知3ピースのロッド。各セクションに各性能を持たせたようなイメージで、バットは強烈・ベリーはアクションに必要なハリを持たせ・ティップはキャスト時にロッドを曲げられるように柔らかめ。それが良くも悪くもアンバランス。

しっかり曲がってくれるためキャスト精度は高いが、ディップのブレが気になる。しっかり重さを乗せてあげれば軽減するが、ブレからくるのかティップ部の絡みが多め。おそらくセクション毎の差がありすぎることが原因かな。メーカーはアクション性能付加的な事を言っているが、それは社内で比較な話であって、決して良くない。ロッドが吸収してしまって、意図したようにアクションさせられない。それに伴ってか、フッキングもコツが必要な感じで、しっかりバットパワーを活かすフッキングをしないとダメ。少なくとも自分には合っていない。でも、ロッドパワーはホントすごい(笑)

総括

ビッグベイトもキャスト可能だが、私の使用方法であるアクションさせるという意味ではイマイチ。ただ、携行性の高さ&ティップが入りやすくキャストし易いことは間違いなので、トランクやスーツケースの中に忍ばせておいて気になったポイントを見つけたら出動!ただ巻き系のルアーを橋脚の明暗等に流し込むような使い方には適している。

 

プレジールアンサー ソップモッドの評価

ルアーウエイトは15-100g

キャスト精度:4

トラブルレス性能:4

アクション性能:5

フッキング性能:4

ロッドパワー:5

携行性:3

ルアーウエイトの違いから全体的にパワーが剛竿なイメージだが、そんなことはない。バッドパワーはマリノのティップ〜ベリーを適度にパワーアップさせた感じ。ロッド全体としてテーパーバランスを考えているためロッドのブレは皆無で、スパイラルガイドと併せてティップの絡み等トラブルは皆無。私の使用頻度の高いジョイクロやボルデ と言ったルアーのキャスト〜アクション性能は秀逸。加えて7cmクラスのバイブレーションや9cmクラスのミノーも投げられるのだから恐れ入る。フッキング性能もしっかり決まるし、しっかりと曲がってくれるので掛けてからのバラシも少ない。ワン&ハーフのため携行性は劣るが、ロッド性能を高めるためと思えば全く問題なし。

総括:

どの項目においても非常にポイントが高く、アクション系ルアーにて真価を発揮するが、ただ巻き系のルアーでも使用感も良く、1本で高次元に対応できる優等生。

シーバス専用とは言うもののバスやアカメ等にも使えそうなので実践してみます!

 

まとめ

携行性重視・タダ巻きメインならブリスト マリノは良いロッドと思いますが、

携行性を犠牲にしても良いのであればアクション性能・トラブルレス性能・ルアー適用範囲等、ソップモッドが快適に使用できます。

プレジールアンサー シリーズは決して期待を裏切らないね。