100均を活用して安い!簡単!なビッグベイト収納ケースの作り方を紹介します
ビッグベイトの悩みの種の1つである
収納
皆さんも結構お困りと思います。
今回は安く!簡単に!つくれるビッグベイトケースを紹介しますので最後までご覧ください!
ビッグベイトの悩み「収納」
良くあるサイズのルアーボックスだと対角使って1本入れば良い方…。笑
家で収納する上ではもっと大きいの使えば良いんだけど、持ち出すのになかなか良いものがない。
最近では1個ずつ個別に収納する専用のケースも出てきましたね!
でも結構いい値段するしなぁ。。。(1000円~3000円)
100均グッズでつくるケース
ということで、300円で作れる持ち出しやすいビッグベイト収納ケースを考案しましたので紹介します!
準備するもの
準備するのは3点です。
- ビニールケース×1枚
- 硬質カードケース×2枚
計300円。
今回はダ○ソーで購入しています。
つくりかた
硬質カードケースの解放面がチャック側に来るようにビニールケースの中に2枚とも入れます。
以上!笑
素直には入りづらいのでクネクネさせながら入れるのと、ビニールケースの短辺側の縫い代を2枚の硬質カードケースの間に収めるのがポイントです。
本当に以上!!!
収納ケースの◎なポイント
こだわりにこだわり抜いたこの収納ケースですが、こだわったポイントを紹介します。
フック貫通対策
今回の収納ケースの最大の特徴は硬質カードケースを使用しているという点です。
この硬質カードケースが無いビニールケース単体で使用するとフックが簡単に貫通してしまい非常に危険です。
硬質カードケースを使用することでフックが貫通せず、安全に使用できます。
収納力抜群
硬質カードケースを使用することで3ポケット化することに成功しました。
中央のスペースにはルアーを入れて頂き、サイドポケットにはテールや薄型タイプのリーダーを収納することができます。
更には、カードケースの間にも収納することができますので、実質5ポケットを達成しています!
ルアーは250サイズまで収納可能です。
試しに手持ちのダウズスイマー220を入れてみると2つ入れても超余裕の収納力。
追加でジョイクロ178を入れてみました。
全然余裕でした。
次にコノフラット240・ダヴィンチ240・バラム300!
このくらいが一番ピッタリ収まる感じがします。
もちろんメガドッグ230だっていけますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はB5で作製していますが、ビニールケースと硬質カードケースのサイズを合わせれば、他のサイズも作製可能です!
お好みのサイズを見つけてみるのも楽しみかもしれませんね。
300円で作れるので是非皆さんも試してみてください!