ナイトゲームでの撮影が上手くいかないアナタへ

ナイトゲームでの写真をキレイに撮る方法を紹介します!

あなたは釣った魚をどうしてますか?

SNS全盛時代ですから、カッコイイ写真を撮ってみんなに自慢したい!!!

って人も多いでしょう。

でもナイトゲームで釣った魚の写真は撮るの難しくて、なかなか映えません・・・。

それはなぜでしょう?

 

カッコイイ写真を撮るために私が試したことを記載しましたので、

この記事を読んで、あなたも一緒にカッコイイ写真を撮ってみましょう!

 

なぜ夜は撮影が難しい?

最近のスマホのカメラ技術の進化は凄まじく、メチャクチャキレイな写真が撮れますよね!

それでも!夜に撮った写真と昼間に撮った写真を比べてみると、やっぱり昼間に撮った写真の方がクッキリしていてカッコよく撮れていませんか???

 

それはなぜでしょう・・・。

 

ズバリ、

 

 

光量が足りていないから

 

 

なのです。

昼間にキレイに取れるのは太陽という超強力な照明があるからなんですね。

その強力な照明が無くなる夜はどうしても光量が足りなくなり、写真がキレイに撮れないんです。

 

スマホ内蔵のライトじゃダメ?

今出回っているスマホにのほとんどはライトが内蔵されています。

それじゃダメなのか?

結論としてはダメです。

一般的に太陽光の明るさは100,000ルクス(照度を表す単位)と言われていますが、

夜に付く街灯で100ルクス、夜だと明るいなと思う繁華街の明るさでも1,000ルクスです。

街灯でも100なんで、スマホの明るさなんて・・・なんですね。

どちらにしても太陽に敵うわけはないのですが。

繁華街の中で撮影するならまだしも、常夜灯がポツンとあるようなシチュエーションが多いはずなので、

内蔵ライト以外に外部照明を追加してあげないと光量が足りず、キレイな写真は撮れません。

 

撮影専用に照明を追加しよう!

照明と聞いて、パッと思いつくのはヘッドライトではないでしょうか?

明るく、キレイな写真を撮るという意味ではもちろんそれでも良いです!

ただ、ヘッドライトの場合、決定的に不利な点があります。

それは

スマホの影が写真に写り込みやすい

んです。

 

ヘッドライトは体に身に着けている場合がほとんどです。

それに対してスマホはヘッドライトより前に出ます。

カッコ良く撮れるアングルに限って照明の光軸と被ってしまい、スマホの影が映り込んでしまうんですね・・・。

だから、スマホと照明をセットにして撮影した方が自在に撮影ができるんです!

以下は実際に私が使っている照明です。

参考にしてみてください。

 

【照明】

VL-81 LEDビデオライト

オススメポイントは4点。

  • 最大850ルーメンの抜群の明るさ(ダイヤルで無段階調節可能)
  • 充電式で繰り返し使用も苦にならない
  • スマホ以外にもGoProや一眼レフにも流用できる汎用性
  • 必要な機能を備えながらも安価な価格設定

実際に使用していますが全く問題ありません。

参考までに写真載せておきます。

 

【マウント】

照明をスマホに接続する用のマウントです。

とりあえずこのマウントさええあればスマホに照明を固定できるので

撮影はできます。

 

【三脚】

慣れてくるとブツ持ち写真を撮ってみたい!

そんな欲求を持っているのが釣り人ですwww

この三脚があれば照明・マウントをムダにすることなく活用できます!

スマホ以外にもGoProや一眼レフ等にも使用できます。

 

 

あなたもナイトゲームでカッコイイ写真を撮りましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました。