ワークマンの人気防水シューズ「サファリシューズ」をプチ改造してより快適なシューズにしよう!
ワークマンの人気商品であるサファリシューズ
カジュアルな見た目と2000円以下の低価格ながら、防水性の高いグリップ力を持つ好評の防水シューズである。
そんな防水シューズは釣りやキャンプ等のアウトドアはもちろん、雨の日のショッピング等、タウンユースにも流用可能。
全国平均で約120日と年間の30%程度を占める雨天日。
出動機会も多いですよね。
安くて使えるワークマンのサファリシューズですが、やっぱりイマイチな点もあります。
そんなイマイチな点を安くて簡単にプチ改造することでより快適に使用できるのです!
今回はそのプチ改造を紹介します!
サファリシューズのイマイチな点
2000円以下の安価で、カジュアルな見た目で人気出るが、やはり比較すると劣る点も多い。
その中でも、特に改善したい点が以下の2つだ。
ヒモがイマイチ
良くありがちなヒモだが、特にアウトドアユースで不便を感じることがある。
それは釣りやキャンプで草木の中を歩くシチュエーション。
くっつき虫がメチャクチャくっつく…。
家に帰るたびに途方に暮れる除去作業をした人も少なくないと思う。
だって、そんな状態じゃコンビニにも行けないもんね…。
まさに写真のような感じ、写真はまだ軽症な部類。
くっつき虫除去しているとほどけてくるのもイマイチです。
ソールが硬い
もう1点。足への負担をを軽減するソールの仕様がペラペラの機能を果たさないものでイマイチ。
長時間使用をする際のはより疲労度が顕著に出てしまう。
もうすでに取れてしまっていて、ソールは存在しない。
プチ改造しよう!
そんなイマイチな点2つの改善方法を紹介します。
靴ひもをナイロン製に変更
先ほど写真を載せましたが、ノーマルの靴紐だとくっつき虫がつき放題です!
でも、これをナイロン製の靴紐に変えることでその煩わしさから解放されます。
靴紐としても売っていますし、私はm単位で売っているアクセサリーロープを購入しました。
その場合は3m購入して、自分で1.5mにカットして使うとちょうど良い長さになります。
だいたい80円/mくらいなので、1足分なら300円くらいです。
これでくっつき虫とおさらばできるので安いもんです。
自分でカットすると、下の写真のように断面がほつれた状態になります。
これをライターで炙ることで玉を作ります。そうすることでほつれ防止になりますので、必ず実施してくださいね。
太さは3mm~4mmくらいが良いでしょうか。
今回は2種類のカラーを購入しトライしてみました!
イエロー交じりの少し明るい印象!
洒落ていながらもシックで落ち着いた印象
今回はイエロー交じりの方をチョイス!
こんな感じで色で遊べて楽しいですし、オリジナリティーも出るので良いですよ!
ソールを追加する
ソールを追加することで抜群に履き心地尾が良くなります。
まぁ正直ソールもピンキリなので、良いヤツは高いです。
今回はコスパ重視ですので
モンベル ドライワッフルフットベッド
を選択しました。
商品名の通り、ワッフル構造になっています(笑)
基本的にはメッシュ構造で通気性が良くなっているので、雨の日の使用を前提にした防水シューズにはピッタリ!
また、踵が適度にホールドする形状になっているのもgood!
靴のサイズ27.0cmにLサイズを使用しましたが、特に形を調整することなくピッタリはまりました。
なんかもはやモンベルのシューズみたいでしょ?笑
まとめ
プチ改造いかがでしたか?
シューズ:1500円
靴紐:300円
ソール:3000円
※正直、モンベルの店頭で購入すると1300円くらいですので、お時間が許すのであれば店頭で購入することをおススメします
これでも普通の防水シューズより圧倒的に安いですよね。
それでいて使用感は申し分なし!
安くて快適な防水シューズでアウトドアを楽しみましょう♪
最後まで読んで頂きありがとうございました!